FDR ing

flying disc radioのWebマガジン

アクリル絵の具を溶きながら

約 3 分

人の意識

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて2019年、特に目標などは立てていないのだが、今年に入ってから毎日内臓治療や、潜在意識の活性化などを行っている。

なんだそれ。

といわれがちなのだが、内臓治療とはいわゆるセルフケアであり、「お手あて」である。
お母さんが子供の具合が悪いところに手を当てたり、痛いの痛いの飛んでけ〜!をするのも、「お手あて」。昔から馴染みのあるものである。

なぜこんなことを年明けからせっせと行なっているかというと、前々回こちらで少し書いたのだが、私には合わなかった整骨院を飛び出し、評判の良い整骨院へ通い出したのがきっかけである。(まだ腰と膝が痛くてね、、)

そこはただの整骨院ではなく、内臓治療も頭蓋骨治療も行うゴッドハンド院長がいるスーパー整骨院であった。スーパー銭湯みたいな言い方になっちゃってごめんなさい。

最初は私も治療に関してはなんのこっちゃ?だったのだが、ひとまず試してみようと膝と腰の治療プラス内臓治療を受けることに。

毎回先生はとても温かい手で優しく肝臓や腎臓の位置に手を当ててくれる。
疲れている時は「今日は左の腎が重いなぁ。」と言われ、お酒を飲んだ次の日は「肝臓がすごい落ちてるね」などなど、触れただけで言い当てる先生にビックリ。

そして内臓の位置を調整してくれ、さらには先生の手から出るエネルギーを感じ取ることができる。
終わった後はフワフワとした気持ちになり、また行きたい、、と思うのである。

さて、治療を始めて1ヶ月ぐらい経つ頃、膝と腰が楽になっているのはもちろん、体調の変化を感じた。

少し出かけるだけでいつも夕方には動けなくなるほど疲れ果てていた私が、帰ってきても犬の散歩に行けるぐらい元気なのだ。

これには夫もびっくり。
疲れていなければ夫が家事をしなくてもイライラしないので、夫も嬉しそうであった。

その後先生に自分でもできる内臓治療(セルフケア)の方法を教えてもらった。
これは誰にでもできるし是非皆さんにもやっていただきたい。

まず肝臓の場合、右の肋骨の下あたりに両手をあてて(背中側に手を回して挟む形でも良い)、深呼吸を10回ほど。

その間に、「肝臓元気になぁれ、上にあがっておいで、添加物取ってごめん、お酒飲んだけど大丈夫?今お手あてしてるから、もう平気だよ〜よしよし」など気にしてあげる。

たったそれだけ。

基本的に身体は自然治癒力で怪我や傷を治すので、元気にしたい部位を意識をするだけで自然治癒力がアップするという仕組みらしい。

たしかに、学生時代の部活で筋トレを行う際に筋肉を意識する事で筋肉がつきやすくなる、と言われた記憶あり。
うーん、人間の意識ってすごい。

さてさてその後毎日セルフケアをしていたらさらにすごい事が起こったのである!

続きます。

About The Author

Junko Kawashima
伊豆大島出身。
美術短大在学中よりイラストレーターとして活動。
CDジャケット、雑誌、文庫本表紙、壁画、アパレル系など
様々なイラストを手がける。
初の個展はアメリカのノースカロライナ州。
その後香港やマレーシアなど様々な場所で作品の発表を続け、
現在は子育てをしながら絵本を制作中。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)